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【勝間さん、努力で幸せになれますか】努力か自堕落、あなたはどちらの人生を選ぶか

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いつも読んでくださっている方へ申し開きです。

『あの日』もそうでしたが「です・ます調」から「だ・である調」に変えます。書評は語りかける「です・ます調」より、断定的に自分の見解を述べる「だ・である調」の方が相性がいいんじゃないかと思い直したためです。

あと見出しが多く、文章も長かったですが、基本は本に関しての見出しは1つ。引用も1つ。文は短め。ぐだぐだ言い過ぎず、シンプルにします。

ということで「だ・である調」で内容をシンプルにしますが、今後ともよろしくお願いいたします。

 

それでは対談本第三弾!「〈勝間和代〉を目指さない」と香山リカが著書『しがみつかない生き方』に書いた。それを耳にした勝間和代がピキッときて対談と相成った。そんな経緯で生まれた本が『勝間さん、努力で幸せになれますか』だ。

《目次》

 

努力する人生 vs 努力しない人生

勝間:私は、楽しく努力する方法は教えます。しかし、努力しないで楽しくなる方法は教えません。これは、私の本のポリシーです。

香山:では、努力をしなくても、いや努力なんてしないからこそ楽しいと思える人もいるわけで、それはどう思いますか。

この後、勝間さんは「それぞれの人生を楽しめばいいと思いますが」と書いたものの、不機嫌そのものに。そして、勝間さんが努力しなくていいって人の「楽しさ」を「要素分解してみたい」とか言い出すから、香山さんもピキッとなり不穏な空気に。

女の「ピキッ」は怖いものだ。冷静の相手の話を聞いているように見えても、自分のカードを隠し持って「いつだそうか、いつだそうか」としている姿が目に見える。互いに牽制し合い(主に勝間さん)、ここまで終止不穏な雰囲気が流れ続ける対談本を読んだのははじめてだ。

「勝間和代」という人物だけを目指してもダメ。それは手段が目的に変わってしまっている。自分の目的にあった手段をとる。その時に参考までに勝間を例にしてほしい。2人が合意できたのは、この辺りまでだ。

①努力し続けて上を目指すか、②努力せずネットとかゲームとかテレビとか堕落して過ごすか。これは人次第で、両者の考えは相容れないのだろう。注意しなければならないのは「どっちつかず」はダメだという点だ。①になりたいんだけど②をしちゃう。それが一番ダメだ。どっちつかずになるくらいなら堂々と堕落し、②の人生を楽しむことだ。 

 

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