引用書店

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

THE INYOSHOTEN PLUS

書評を中心に、伝えたいことをplus

【努力したぶんだけ魔法のように成果が出る英語勉強法:清涼院流水】話せる英語を身につける

スポンサーリンク

推理作家 清涼院流水(「清涼院流水」ではない)の英語本をもう1つ紹介する。

清涼院さんの英語勉強法、ほんと使えるから今まで挫折した人、英語の成長がストップしてしまった人は一回試してほしい。

《目次》

 

「話せる」英語を身につけるならカンニング英訳が最強

「カンニング英訳」するのは、次のような手順です。

「(日本語訳を冒頭から見ながら)大方の予想に反して・・・大方って、なんだろう。わからないな。〜に反して、という表現は、どこかで学んだ気がするけど・・・うーん、思い出せない・・・(答えをチラ見して)あ、そうか。contrary toか。予想はexpectationかな。大方のというのは、どう言えばいいんだろう・・・(答えをチラ見して)なんだ、many expectationsでいいのか。」

「英語を隠して、日本語を自分で英訳する。表現がわからなければ答えをチラ見して進める」という勉強法が「カンニング英訳」だ。

英語を使って会話した人は共感してもらえると思うが、いくら単語・文法の勉強をしても、TOEICスコアである程度の点数とっても、「いざ話す」となると・・・まー出ない!ビックリするほど英語の表現が頭に浮かばない。あれだけ勉強したのに!

英語が自分の口からサラサラ出るようになるためには、「話すための訓練」が必要となる。考えてみれば当たり前のことだ。サーフィンで例えると、いくら陸で練習しても、海に出なければ波に乗れるようにはならない。単語を覚えてアウトプットしないのは「陸でひたすら練習してるサーファー」のようなものだ。

英語で話すときの頭の動きを追ってみると、①頭の中で言いたいことを思い浮かべる、②適切な英語を脳内で探す、③口に出す、という3ステップで構成される。

この3ステップを訓練できる最強の勉強法が「カンニング英訳」だ。脳内の動きが英会話の時と同じだから。知ってみれば、何で今までこの勉強法をしていなかったんだろうと思えるくらい、自然な方法である。

正確に言えばカンニング英訳で鍛えられるのは①と②なので、「③口に出す」も合わせ技で取り入れることを薦める。単語でも文法でも発音でも、わからないことが出てきたら全て正確に覚えて1秒(もっといえば0.1秒)で引き出せなければ実際の会話で使えないということを肝に銘じておこう。

 

清涼院流水の他の本

本業の小説ではこんな本書いてる。